2016年07月25日

一日看護学生

 7月25日(月)、一日看護学生を開催いたしました。暑さ厳しい中、県内の高校生や一般の方、また近隣の中学生を特別に招待し、合わせて105名の方に参加していただきました。歓迎の挨拶のあとは3年生による学校紹介とカリキュラムや学習内容の紹介、1年生からは学校行事と一日の流れを紹介しました。

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 その後、各グループに分かれ、学校を案内しながら技術体験をしてもらいました。玄関ホールではストレッチャー体験と車いす体験、また妊婦体験や老人体験もしてもらいました。
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 3階看護実習室では、1年生による看護技術のデモンストレーションを行いました。また、赤ちゃん人形を使ってお風呂に入れ、着替えやだっこ体験をしてもらいました。学生が現在使っている教科書やノートの展示なども行っています。
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 今年も人気だったのは赤ちゃん人形をお風呂にいれる体験でした。妊婦体験や老人体験も楽しく、また実際使っている教科書やノートの展示などもどんな勉強をしているのか知ることができてよかったと好評でした。
交流会では在校生と一緒にお菓子を食べながら、学生生活についての話や授業のこと、実習のことなどについて話していました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。
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2016年07月16日

学校祭終了しました!

 今年も暑さの厳しい中、336名もの地域の方々にお越し頂き、にぎやかな学校祭を迎えることができました。学校まで足を運んで頂いた皆様、ありがとうございました。
 今年度は「咲かそう笑顔〜WAKAN color〜」をテーマとし、来てくださった皆様1人1人に和看流のおもてなしを提供できるように心がけ、一人でも多くの方に笑顔で帰って頂こうと頑張りました。また、昨年に引き続き、節電にも心掛け、環境にも配慮をしながら学校祭を開催しました。さらに、献血キャラクターである献血ちゃんも遊びに来てくれ、学校祭を盛り上げてくれました。今年は学校祭での収益金の一部を、和歌山県が主催する「福島っ子、和歌山のびのび体験」と、日本赤十字社を通じ、熊本地震災害義援金として寄付させていただきます。
 私たちは、この学校祭を通して皆で協力し、助け合うことでより一層団結力を強めることができました。また、
お越しくださった地域の皆様のたくさんの笑顔を見ることができ、私たちの力となりました。私たちはこの学校
祭で学んだことや感じたことを大切にし、今後も看護の道に向けて勉学に励んでいきたいと思います。

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2016年07月14日

被災者生活体験

 7月12日、13日 被災者生活体験をしました。3年生全員が被災者となり、非常食を食べ、短時間ですが停電も経験しました。その夜は段ボールを敷き、囲いを作ってみんなで寝ました。

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被災者生活体験をして一番印象に残ったもの(場面)は何ですか?というアンケートには
 ・クラス全員が一つの部屋で一緒に眠ったこと。
 ・段ボールが思った以上に固くて寝心地が悪かった。
 ・停電時、真っ暗で何も見えなくなり余計に暑さを意識したとき、家族に会いたい気持ちでいっぱいになった。
 ・初めて食べた非常食はおいしかったが、毎日食べると思うと飽きるだろうなと思った。
 ・何もかも自分のペースで行動出来ないことがストレスになった。
 ・ある程度仲が良いメンバーでもまとめるのは大変だったので、実際はもっと難しいだろうなと感じた。
 ・常に誰かがそばに居て一人の時間が持てないことが辛かった。
 ・人の気配が気になって全然眠れなかった。

 
 今年もお風呂に入れないことが辛かったと書いた学生が多かったです。その分、冷たい水で清拭をしたときの爽快感がストレスの軽減になったようです。どこでも眠れる自信があると旅行気分だった学生も、段ボールの固さやヒソヒソ声、自分の寝相が人の邪魔になっていないかなどが気になり、眠れなかったようですが、被災した人の気持ちがよく分かり、本当に良い経験になりました。

【被災者生活体験の感想】
 私は今回、疾患を持っている高齢者の役を演じました。車いすでの生活はただでさえ、様々な障害がある上に避難所であるということでさらなる生活の不自由さを感じました。食事・排泄全てにおいて他者の援助を必要とする方にとって、家族以外の方に援助を求めるのはとても難しいことであると思いました。トイレに行きたいと思っても自宅のようには行けないこと、また人の手を借りなければならないことを考えただけで気が重く、水分摂取の必要性を分かっていても控えておこうという気持ちがわかりました。また様々な年代の方がいる中、避難所では孤独を感じ、とても不安な気持ちになるのではないかと思いました。
 私たちはたった一日で、疲労を感じたことから、実際避難所での生活をされている方の事を考えると多大なるストレスや疲労を抱き、その上被災者であるため、精神的ダメージもあり、とても辛い日々を過ごしていると言うことを、身をもって体験することができました。 出口 杏奈
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