2017年10月31日

戴帽式

10月31日 第27回戴帽式が行われました。
 戴帽とは、古来ナイチンゲールから始まり、看護師の象徴である帽子を戴く儀式です。白衣を着用し、帽子を戴き、厳粛な気持ちで患者に接し、この仕事の生命に直結する厳しさを感銘します。看護という職業は社会的に貢献度が高く、威信を持つ専門的職業であることを自覚し、それに従事することの誇りと自尊心を養うために行われます。 
最近では様々な理由により臨床現場でナースキャップを着用することが少なくなってまいりましたが、本校では看護師になるという誇りと自覚、そして責任感を再認識する意味から例年行っております。

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【戴帽式を終えて 学生の感想】
 全員が思い出に残るような式にしようと戴帽式委員を立ち上げた日からあっという間に本番を迎えることになりました。こんなにクラスメイトのことを考えたことは今までになく、常に悩み試行錯誤した期間でした。楽しくもあり、プレッシャーもありましたがそれぞれが係を持ち、悩みながらもミーティングを重ねることで不安な部分や困っている部分を共有することができ、また視点が違うだけですんなり解決することもありました。この経験は私を大きく成長させてくれたように感じます。
そしてこれからはより積極的に勉強や演習に取り組み、学生生活を実りのあるものにしていきたいです。患者さんの立場に立って身体的・精神的サポートができるよう、知識・技術の習得だけでなく、自分の心を磨く努力も意識します。戴帽式で誓ったこの思いを忘れることなく、看護人生を歩み続けられるよう頑張ります。 伊藤 華那子
posted by WAKAN運営部会 at 00:00| 行事