
7月25日(水)、一日看護学生を開催いたしました。
暑さ厳しい中、県内の高校生や一般の方、また近隣の中学生を特別に招待し、合わせて125名の方に参加していただきました。歓迎の挨拶のあとは3年生による学校紹介と在校生の一日の流れを紹介しました。

その後、各グループに分かれ、学校を案内しながら技術体験をしてもらいました。1階では車いす体験、2階では新生児人形を使っての更衣やおむつ交換、また在校生の教科書や解剖生理学ノートの展示を行いました。


3階看護実習室では、ベッドメーキング体験やシミュレータ体験、新生児人形を使ってお風呂に入れる体験をしてもらいました。





今年も人気だったのは新生児人形を使った体験でした。また、聴診器を使って生体シミュレータの心音や呼吸音を聞く体験や車いす体験も好評でした。シーツ交換なども人気でしたが、在校生と色々話ができて楽しかったと書いて下さった方がたくさんいてボランティアで手伝ってくれた学生達も喜んでいました。
暑い中、参加してくださった皆様ありがとうございました。