2019年10月30日

戴帽式

10月29日 第29回戴帽式が行われました。
 戴帽とは、古来ナイチンゲールから始まり、看護師の象徴である帽子を戴く儀式です。白衣を着用し、帽子を戴き、厳粛な気持ちで患者に接し、この仕事の生命に直結する厳しさを感銘します。看護という職業は社会的に貢献度が高く、威信を持つ専門的職業であることを自覚し、それに従事することの誇りと自尊心を養うために行われます。 
最近では様々な理由により臨床現場でナースキャップを着用することが少なくなってまいりましたが、本校では看護師になるという誇りと自覚、そして責任感を再認識する意味から例年行っております。

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【戴帽式を終えて 学生の感想】
 入学した頃は、看護師という目標にむけて勉強していくのだという強い気持ちで溢れていましたが、半年間の学校生活のなかで学習内容の難しさや演習の大変さなどを実感するようになり、いつしか私は本当に看護師になることができるのだろうかと不安を抱くようになりました。そんな不安の中で戴帽式を迎え、舞台上でナースキャップを戴いたとき、患者さんからの「看護師を目指すのは大変だろうけど頑張ってね」という言葉を思い出しました。そしてなれるのかという不安を抱くのではなく、なれるように努力すればいいのだと思い直しました。今のこの気持ちを忘れず、仲間と支え合いながら看護という道をしっかりと進んでいきたいと思います。  柿本 歩友菜
posted by WAKAN運営部会 at 00:00| 行事