2016年11月02日

戴帽式

11月 2日 第26回戴帽式が行われました。
  戴帽とは、古来ナイチンゲールから始まり、看護師の象徴である帽子を戴く儀式です。白衣を着用し、帽子を戴き、厳粛な気持ちで患者に接し、この仕事の生命に直結する厳しさを感銘します。看護という職業は社会的に貢献度が高く、威信を持つ専門的職業であることを自覚し、それに従事することの誇りと自尊心を養うために行われます。 
最近では色々な理由により臨床現場でナースキャップを着用することが少なくなってまいりましたが、本校では看護師になるという誇りと自覚、そして責任感を再認識する意味から例年行っております。

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<戴帽式を終えて 学生の感想>
 戴帽式をするまで、私は本当に看護師としてやっていけるのか不安で一杯でした。でも、ナースキャップを戴きナイチンゲール誓詞を全力で言い、ナイチンゲール賛歌を全力で歌うことでその不安が少し軽くなった気がします。みんなで話し合って決めた宣誓どおり、周囲への感謝を忘れず、看護の道を歩んでいくことを改めて誓いたいと思います。   一ノ瀬 妃菜

 戴帽式が始まり、自分の名が呼ばれたとき、胸の内で何かが溢れてくるような気がしました。ナースキャップもロウソクも練習の時よりも重く感じ、私の中でぐらついていたものが少し固まったように思います。「頑張ります」という言葉は今までに何度も言ってきましたが、初めて「頑張りたい」と思いました。朝、戴帽式の事を思い出すとダラダラできなくなりました。私の中で何かが確実に変わってきています。私のように変化した人はたくさんいると思うので、クラスみんなが良い方向に進めばいいなと思います。   湯川 絢加

posted by WAKAN運営部会 at 00:00| 行事